OVER60

還暦を迎えたオヤジのあれこれ

法治国家って?その1

北海道の一家4人死傷事故が連日報道されており、その悪質極まる加害者に憤慨している一人だが、交通事故に関して納得できないことを言いたい

それは、加害者に甘い、ということ
2か月前に交差点で衝突され全損となった自身の経験からして、あるいは報道で悲惨な事故を見聞きして、罰則及びその解釈が正しくないと思う


自分の場合は、点滅交差点の黄色点滅で進入して右から来た赤点滅無視の車に衝突されたが、過失割合は10:90


それは知ってますよ、動いている車同士の事故では過失は双方に付くということを
でも、おかしくないですか
今回、自車は交差点の中心を過ぎようとした時に右後方にぶつけられたが、避けられるものなら避けてみろと言いたい、避けるには信号の手前で止まるしかないわけですよ

相手の信号見落としが明らかなのに、警察及び保険会社は画一的に双方過失にしたが、納得できないです
よく言われるように事故にあったのは、運が悪かったと
でも、物的・人的・精神的・時間的損害は大きいですよ、運が悪かっただけではすまされない
その損害はある程度金銭で補償されるが、愛着・思い出等の大切なものは失われてしまった

もちろん自分が加害者になる可能性は十分あるわけですから、明日は我が身かもしれないとは思ってます
だからこそ、車の運転は慎重に慎重を重ねるよう心がけるべきで、リスクをゼロにすることはできないが、加害者の意識改革のためにも厳罰化は必要

ましてや故意や重大な過失~信号無視、酒酔い、ひき逃げ、速度大幅超過等~は言わずもがなだが、現実は?

ちょっとエキサイトしちゃったので、続きはまた

×

非ログインユーザーとして返信する